2015-03-31 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
このような中、熊本県では、地理的に九州の中央に位置すること、大規模災害対応の中心的役割を担う陸上自衛隊西部方面総監部が駐屯していること、災害医療の実績が豊富な日赤熊本県支部が存在することなど、災害対応を行う上で多くのポテンシャルがあることから、昨年、熊本県は、九州全体の安全を支えるとの気概を持ち、九州を支える広域防災拠点構想を策定しております。
このような中、熊本県では、地理的に九州の中央に位置すること、大規模災害対応の中心的役割を担う陸上自衛隊西部方面総監部が駐屯していること、災害医療の実績が豊富な日赤熊本県支部が存在することなど、災害対応を行う上で多くのポテンシャルがあることから、昨年、熊本県は、九州全体の安全を支えるとの気概を持ち、九州を支える広域防災拠点構想を策定しております。
日米の共同演習が行われる、それに反対する地元住民の反対集会に、事もあろうに、そこに通りかかった陸上自衛隊西部方面総監部の松川総監、陸将という非常に高い地位の方でありますけれども、ジープから戦闘迷彩服の姿で突然おりてきて、集会参加者に、どうして訓練に反対するのか、訓練は北朝鮮の抑止力になる、これはちょっと、ここのところの部分はやや、マスコミ報道等もありますから、正確性を欠いておるかもわかりませんけれども
今回、先生からの御指摘を踏まえて、慎重を期す観点から、陸上自衛隊西部方面総監部を通じて各方面、調査をいたしましたが、やはり、上司がやめようとする部下を銃でおどした、こういう事実は確認できませんでした。 さはさりながら、御指摘のような、上司に相談したところ、逆にそういうふうに迫られるようなことがあってはいけませんし、上司、先輩が親身になって相談に乗る、こういう体制が大事だと思います。
次いで、九州七県及び沖縄県から成る広大な地域を管轄する陸上自衛隊西部方面総監部に赴き、管内地域における警備・防衛業務や雲仙・普賢岳等の災害救援に対処する西部方面隊の派遣活動等について、概況説明を聴取するとともに、意見交換を行いました。
派遣班は、奥田敬和、旗野進一、大石千八、木原実、和田貞夫、受田新吉の六委員で構成し、現地態本県において吉永治市委員の参加を得て、十月一日から四日までの四日間の日程で行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査を目的として航空自衛隊第五航空群、宮崎営林署、宮崎県陸運事務所、海上自衛隊鹿屋航空基地、鹿児島行政監察局、陸上自衛隊西部方面総監部及び第八師団をそれぞれ調査したほか、日本石油基地株式会社喜入基地
午後は、同空港より陸上自衛隊ヘリコプターHU1Bにて熊本北駐とん地に飛び、陸上自衛隊西部方面総監部、第八師団司令部臨時第一混成群、陸上自衛隊熊本地区病院を視察いたしました。
林田委員、鬼木委員並びに私の三名は、去る一月8日から六日間の日程をもって、国の出先機関、公務員制度及び自衛隊の実情調査のため、福岡防衛施設局、板付基地、航空自衛隊西部航空方面隊司令部、福岡県庁、九州管区行政監察局、陸上自衛隊西部方面総監部、第八師団司令部、熊本県庁、九州農政局、長崎県庁を視察してまいりました。